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皮膚科

皮膚科

湿疹、皮膚炎、蕁麻疹、かぶれ、あせも、とびひ、乾燥肌、口内炎、口角炎、フケ、しらみ、
いぼ、みずいぼ、皮膚腫瘍、粉瘤、血腫、軟性線維腫、たこ、魚の目、ガングリオン、稗粒腫
アテローム、白癬(水虫、たむし等)、白斑、紅斑、紫斑、乾癬、疥癬、苔癬、
怪我(擦り傷、切り傷、刺し傷)、褥瘡、ケロイド、肥厚性瘢痕、色素沈着、酒さ、肝斑、
円形脱毛症、にきび、虫刺され、陥入爪、ひょうそ、日焼け、やけど、しもやけ、
帯状疱疹、ヘルペス、みずぼうそう、風疹、麻疹、カンジダ症、手足口病 など

水虫について

水虫は白癬菌と呼ばれる真菌(カビの一種)に感染して発症します。
プールや銭湯など公共の場所を裸足で歩いた時などに真菌が足に付くことがあり、それを放っておくと足の皮が剥けたりジュクジュクしたり菌が爪の中に入り込んだりします。足だけではなく、身体や頭、手などにも感染します。家族に水虫の方がいる場合、感染しないように対策をする必要があります。

白癬は自然と治る病気ではありません。また、きちんと治さないと繰り返します。
最近、新しい薬が発売され以前より治療効果が上がりましたので、肌が荒れたり爪の色がおかしいなと思ったら早めに受診をしてください。

症例

 

効果には個人差がございます。

あせもについて

夏になると汗疹(あせも)、汗腺膿瘍(あせものより)が増えてきます。
乳幼児は身体の単位面積あたりの発汗量が非常に多いため、高温多湿の夏にはあせもが生じやすくなります。
参考までに書きますが、汗腺の存在密度は新生児で成人の12倍、1歳児で8倍と言われています。

原因
よごれなどで汗腺がつまり、そこに汗が溜まって水疱や発疹ができます。

治療
痒みがなければ、特別な治療は必要ありません。
痒みがあるときに中等度のステロイド軟膏で治療します。
あせもは、発汗をできるだけ抑え、発汗刺激を少なくしてあげれば必ず良くなります。
エアコンの使用により涼しい環境下で安静を保つようにし、シャワー・入浴を行い、汗をかいたらこまめに拭いて肌の清潔を保ってください。但し、洗浄の際には強くこすらないでください。
衣服は綿のものにして軽くし、通気を良くして衣類による皮膚の摩擦をできるだけ少なくしてください。

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