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プラセンタ

プラセンタ

肝炎や更年期障害の治療薬として厚生労働省から認可されているプラセンタ注射薬ですが、それ以外にも、なかなか治らなかった病気が治ったり、難病と呼ばれる病気の症状が軽くなったりなど、あらゆる効果があることがわかってきました。プラセンタについてQ&A方式で説明致します。

Q1. プラセンタって何?

赤ちゃん(胎児)を母体内で育てる臓器で、主に胎盤とへその緒(臍帯)から成ります。

Q2. プラセンタの効果は?

プラセンタには様々な効果があるといわれています。

1)免疫性疾患・アレルギー疾患

膠原病、リウマチ、気管支喘息、アトピー性皮膚炎、化学物質/食品過敏症、蕁麻疹、自己免疫性疾患など

2)肝疾患

ウィルス性(A・B・C型)肝障害、アルコール性・薬剤性・肝障害、脂肪肝、肝硬変など

3)婦人科系疾患

更年期障害、生理不順など(女性ホルモンは含有されておりませんので、子宮内膜炎、子宮筋腫、子宮がん、乳がんの既往症のある方でもお使いいただけます。)

4)美容

美白、肌のくすみ・たるみ・小じわの解消、きめを整える、肌のはりや弾力の維持など

5)アンチエージング(老化防止)、若返り

高齢者の体力維持や精力回復、細胞レベルでの若返りなど

6)その他

瘢痕収縮、いぼ・たこ、白内障、前立腺肥大など

Q3. なぜプラセンタが身体にいいの?

プラセンタは、ヒトでは約10ヶ月の間に1個の胚細胞をおよそ60兆個まで増殖させていくと同時に、各種臓器や器官を作り上げていきます。
プラセンタはその為にさまざまな生理活性物質を合成し、妊娠期間中継続して胎児に与え続けています。プラセンタは他の組織や臓器がに含んでいない様々な活性物質を総合的含んでいるのです。

Q4. 使っている原料は?

日本国内で満期正常分娩によって出産したヒトのプラセンタを原料として使用しています。

出産されるお母様の血液検査を実施し、ウィルス等で汚染されている可能性のないプラセンタを原料として収集します。また、お母様の海外渡航歴により、1980年1月以降にヨーロッパに通算して6ヶ月以上滞在経験のある方のプラセンタは、原料から除外されます。
更に、工場への原料受け入れ時に、B型肝炎、C型肝炎、後天性免疫不全症候群(エイズ)、成人T細胞白血病、リンゴ病の5つのウィルスについては改めて検査し、原料の安全性を確認します。
これに加えて、未知のウィルスの汚染対策として、最終製造工程で、高圧蒸気殺菌を行います。こうして2重3重の安全対策を経て製造された製品は、最後に製品試験でウィルス等の病原性物質についての確認試験が行われ、安全性について最終確認をした後出荷されます。

Q5. どんなとき、どの程度注射すればいいの?

一般的に疾病で注射する場合は、最初の2週間はできるだけ毎日つめて注射することをお勧めします。その後は効果を持続する目的で、週に1~3回程度にします。疾病の程度や状態によって、最適な投与量や投与回数が異なってきますので、必ず医師の指示に従って治療をお受けください。
特に疾病をお持ちでない健康な方で、美容や疲労回復、若返りなどの目的で注射をお受けになる方は1回程度でよいと思います。また、特に疲れた時や、肌のくすみや化粧ののりが気になったりした時は、カンフル剤的に注射してもらうとよいでしょう。

Q6. 長期にわたって継続して注射しても大丈夫?

問題ありません。ほぼ毎週1回の注射を10年以上続けている方もたくさんいらっしゃいます。

Q7. 注射する量と効果は比例する?

注射剤に含まれる有効成分のほとんどは、細胞の表面にある受容体にはまり込むことによって、細胞に取り込まれて効果をあらわします。
受容体にまだ空きのある場合は有効成分と結合してどんどん取り込みますが、受容体がすべて埋まってしまうと有効成分はもう受容体と結合することができませんので、それ以上取り込まれなくなります。
一般的には5アンプルくらいまでは注射する量と効果は比例するようです。
また、効果に対しては、個人差もございます。

Q8. ホルモンの含有は?

プラセンタはもともと女性ホルモンを中心に多種のホルモンを含有しておりますが、注射剤はホルモンをその前駆体まで分解しております。
従って、乳癌や子宮癌を経験された方や子宮内膜症の方なども安心してご使用いただけます。

Q9. 妊娠中の注射は?

胎児に対する影響や、生殖能力、胎児数への影響(多胎妊娠の可能性)などが無いことを試験で確認してあります。但し、妊娠している場合は、その旨を必ず医師に申し出てください。

Q10. プラセンタの有効成分は?

プラセンタには様々な活性成分が含まれています。その中でも「細胞増殖因子」、「サイトカイン」、及び「RNA(リボ核酸)」に注目し、医療用薬品としてこれらの有効成分を中心に抽出しています。
細胞増殖因子……細胞の設計図となる遺伝子情報を運ぶ物質です。胎児を約10ヶ月で新生児まで成長させるプラセンタは、細胞増殖因子を旺盛に合成・分泌し、胎児に与えます。ヒトは生まれて成長してからも、体内でこれらの細胞増殖因子を作り続けます。なぜなら、老化した細胞の新陳代謝が必要だからです。ところがヒトは、この増殖因子を作る能力が年齢とともに次第に低下していきます。
サイトカイン……自然治癒力・免疫能力を賦活したり、過敏になった免疫細胞を制御したり、免疫システム全体のバランスを調整・回復します。
RNAリボ核酸……細胞の設計図はDNA(デオキシリボ核酸)という言語で書かれています。そのDNAで描かれた設計図を翻訳し、それに基づいて細胞を合成する物質がRNAリボ核酸です。
このRNAには、強力な抗酸化作用があります。DNAの突然変異、すなわち「ガン化」には活性酸素などの「フリーラジカル」と呼ばれる物質によるDNAの直接的な酸化が最大の原因の1つと言われていますが、RNAには、酸化を強力に抑制する作用があることがわかっています。

Q11. 注意することはありますか?

・筋肉注射を受けた場合、注射部位が硬くなったりすることがありますので、注射を受けた後には注射部位周辺をよく揉んでください。
・まれに注射剤に含まれている成分のいずれかに対して抗体を持っている方がおります。注射部位が腫れたり、発疹・蕁麻疹が出た場合は、直ちに医師に申し出て下さい。
・空腹時の注射は避けた方がよいでしょう。
・注射後、眠くなったり、だるくなることもあります。2~3日して治るようでしたら問題ありません。

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